コココモリのこもりがちにっき

おこもりですか〜?

ディーン・フジオカ(大嘘)

 

イーオンで英会話!

 

どうも、うそつきおじさんです。

 

昨日はあの、その…

 

言い訳していいわけぇ!?

 

 

 

 

 

本当に申し訳ございません。ブログ自体の更新が遅れたにも関わらず今世紀最高のギャグをかましてしまって返す言葉もございません。

 

予告通り今回はただいま絶賛公開中の映画「シン・ゴジラ」について語っていきたいと思います。中身の話をすると思うので、まだ観ていない方はこの記事を読む前に今から観に行ってください。ネタバレなんか気にしねえよって方はそのまま最後までご覧ください。

 

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パンフレット一部一部にこのオビが付いてるんですね、どれだけネタバレを避けたかったんでしょうか…どの映画にも当たり前のことですけど、映画観る前にパンフレット買う人ってどんな神経してるんですかね。というかパンフレットって普通映画観終わってから買うもんじゃないんですかね?観るときに荷物になるし…

 

はい、ここからはネタバレ要素満載野村萬斎です。いきなりネタバレしましたけど結構もう周知の事実ですよね?ネタバレ苦手な方はブラウザバックお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パンフレットを読みながら、思いついたことをポンポン言っていくので、話が飛ぶかもしれませんがあしからず。

 

東映」の文字が3回出てきたことに少し驚きました。作品「内」と「外」で分けられていたんですね。

 

文字のフォントが一貫されてましたね。

あのフォント、すき。

 

民衆は災害が起こるとTwitterやらニコ生で配信したりなど、本当に今の日本を観ているみたいで苦笑いするしかなかったです。

 

第1〜第3形態のゴジラさんの目がイッてて正直怖かったです。野村萬斎さんもびっくり。

 

総理大臣って大変な仕事なんですね、劇中でも同じようなこと言ってましたけど。

 

カヨコ・アン・パタースン(石原さとみ)さんは英語喋れるんでしょうけど、発音がガ○パンのエセイギリス人並みにやばいと思うのは私だけでしょうか…?長谷川博己さん演じる矢口蘭堂の発音の流暢さが悪目立ちしました。どこかのハリウッド俳優さんハリウッド映画で「We call…ゴジラ(ここだけ日本語)」とか言ったみたいですけどねぇ〜?

 

ゴジラって生き物ちゃうやろ、こんなん兵器やろ…

 

一都市に中枢機能が集中してしまうとあんなに恐ろしいことが起きるんですねえ、ヘリが撃墜されるなんて…

 

ゴジラの進撃シーンは口開けっ放しで観てました。プラレールぶつけてえ。

 

カヨコはキャストの並び順的にはヒロインなんでしょうけど、正直ヒロインは尾頭ヒロミ(市川実日子)さんですよね。り、リケジョ(死語)…

 

内閣危機管理監の名字が「郡山」だったことに冒頭から興奮してました。

 

津田寛治さんと高橋一生さんの演技が良かったです。高橋一生は一生あんな役ばっかりなのかな(今世紀最高のギャグ)

 

ピエール瀧さんが最高に三沢さんでした。

 

松尾諭さんが出てきた時、「これ、あの月9やんけ!」って感想しか出てきませんでしたね。あなたーに恋をーしてーみましたぁ〜♪

 

ほとんどゴーグルかけててわからないような役に斎藤工とか起用されててパンフ見て笑ってます。マエアツいたんかお前!

 

ヤシオリ作戦、開始します!

パンツァー・フォー!

なんかガルパン観てる気分になりました。

 

タイガーⅰ(ティーガー)出てきた時はもうガルパンでした。いいぞ。あっさりやられちゃうんですけどね。

 

リアリティの追求がすごいすごいと言われていましたが、ポスターのアオリの「現実(リアル)VS虚構(ゴジラ)」っていう言葉にそこを見てくれって言われてるようなもんですね。自衛隊だけでなく政界に至るまで徹底的に資料を読み込んだりといかに大変だったかをパンフが教えてくれました。

 

オチは一応平和に終わりましたけど、あの後結局ゴジラさんはどうやって処理したんですかね…

 

パンフにも書いてある通り、ゴジラという名前がタイトルに入ってはいるけれど、たまたまゴジラが出てくる「今」という時代を記録したドキュメンタリー映画なのだと感じました。

 

 

 

書いてたら日付変わっちゃいました(?)

 

さすがに眠くなってきたので今回はこの辺で。

 

ではでは。