コココモリのこもりがちにっき

おこもりですか〜?

大玉のすたるぢつく。

 

むかしの子供 今の子供 ポケットの中にはいつだってファンタジー

 

らんらんらんらんらんらんらんららん。

どうもここ。

 

今まさにそんな状況が全国レベルで展開されてますよね。大人になりたくねえな…

 

もっとやんちゃしておくべきだったかな!

やんちゃなことってなんだ?

他人の家に爆竹投げ込むとかかな…

 

しませんけど。

 

今回は…

 

今回はすいか割りのお話です。

それでは行ってみましょう。

 

まずはみんな大好きウィキペディア先生の情報から。

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ご存知の通り、すいか割りとは日本の夏の風物詩です。やったことありませんが。

 

え!?本当にやったことない!?

マジか…

 

そんな(?)すいか割りですが、ただ割ればいい、というものでもないらしく、厳密なルールが存在するとのこと。

 

農業協同組合(JA)が設立した「日本すいか割り協会」が1991年に定めた「公式ルール」を今回はご紹介していきたいと思いまぁす!

 

1.スイカと競技者の間の距離

・5m以上7m以内。

 

2.使用する棒

・直径5cm以内、長さ1m20cm以内。

 

3.目隠し

・日本すいか割り協会公認の目隠し用手ぬぐいを使用する。目隠し度合い確認のため一万円札競技者の前に落としてみる。

 

4.使用するスイカ

・よく熟れた国産のスイカ。

 

5.制限時間

・3分間。

 

6.判定

・割れたスイカの断面の美しさによって審判員が判定する。最も美しいとされるスイカが2つに割れていて、その2つの大きさが均等という状態を満点とし、割れた部分の大きさの不均衡具合で減点法で採点する。

 

7.その他

審判員は、その年のスイカを10個以上食べている必要がある。

 

 

個人的に審判員が一番キツいと思います。

この夏、すいか割りをされる方は参考にされてみてはいかがでしょうか?

私は絶対やりません。理由?スイカがそんなに好きじゃないんだよ!

 

甘いきゅうりを食べているみたいで好きになるのは無理です。メロンも同じ理由で好きになれません。あ、生ハムメロンは好きです。

 

JAってすごいですね、悪ふざけなのか真面目にやってるのかよくわかりませんが、何かしらの情熱が伝わってきました。

 

 

そんな訳で今回はこの辺で。

ではでは。